以前の投稿でドラクエ7について振り返りました。
発売当時小学6年生。ちょうどゲームにもっともハマっていた時期ということもあって、人生で1番遊びこんだドラクエとなりました。
その後、ゲーム熱は下がっていったのですがドラクエに限ってはプレイするというのが続きました。
プレイ遍歴
ドラゴンクエスト3
まず遊んだのがゲームボーイカラーのドラゴンクエスト3。世論的に最も有名なドラゴンクエストの1つです。今からみると、どうなの?というのもありますが、まだRPGが完成されていなかった当時としては破格の完成度と衝撃だったのでしょう。性格システム、職業システム、小さなメダル、すごろく、裏の世界とドラクエ2からの進化が半端ないです。
ドラゴンクエスト4
次はプレイステーションのドラゴンクエスト4。グラフィックはドラクエ7と同じような感じなのでコスト削減になったのではないでしょうか?
こちらはドラクエ7にも劣らない魅力的なキャラクターたちが登場するゲームです。よって会話システムも楽しくついつい使ってしまいます。
章仕立てになっており、1人1人に活躍の場が与えら得るため、第5章で全員揃った時に誰をスタメンにするかで悩むことがありましたが、僕はMPを使いたくないという理由で
勇者、ライアン、アリーナ、クリフト
という腕力ゴリ押しチームを組みました。レベル上げの時とかはマーニャやブライといった魔法使いも良いですが、ダンジョン攻略でMPが切れてしまったらボス戦の時に全然役に立たないですもんね。
このメンバーで基本最後まで行きましたが、裏ボスのエビルプリーストとの戦いの時は
勇者、ピサロ、アリーナ、ミネア
を選択。ミネアのフバーハが無いと息攻撃に耐えられませんでした。
トルネコは基本使う機会がありませんでした。
ドラゴンクエスト5
プレイステーション2での販売となったドラクエ5。世間的には3か5かで分かれるほどの名作となります。親子孫の3世代に跨ぐストーリー、印象的な宿敵(ゲマ)、全然印象に残らないラスボス(ミルドラース)、仲間モンスター、そして運命の結婚といろいろな要素が盛り込まれています。
ドラゴンクエスト8
プレイステーション2での唯一のナンバリングとなった作品。仲間が主人公含め4人きっかしと、ドラクエ2以来の少なさが特徴です。みんなに出番があり、キャラクター面でも深堀りできるという意味では良いのかもしれませんが(とはいえそこまで覚えていない)。
のちにニンテンドーDSでリメイクされますが、その時は2人仲間が追加されているそうですね。未プレイですが、オリジナルの仲間たちに比べるとストーリーが深くないので感情移入できるのかどうか気になります。
この作品、面白いには面白かったですがプレイ時期が高校生ということもあり、ドラクエ7ほどハマることはありませんでした。時期が違うともっとハマっていたのかな。
つづく