本を読む

読書をする人は・・・?

読書をよくする人はアタマがよい。

僕の読書をする人に対するイメージです。完全な偏見であり実際にどうなのかは分かりません。でも色々な人の話を聞いていると、本をよく読むという人は大概物事をよく知っており、話す際もその言葉選び1つとっても「ここでこういう単語がくるのか〜」というのがあります。僕なんかアタマで考えていることを言語化できず非常に悩ましい毎日を過ごしているので、そういう能力というのは大変羨ましいです。

仮に読書をする人が本当にアタマが良いのであれば、僕自身もそれをすることでそうなる可能性がマンに1つでもあるということ・・・だとすれば、そうしない手はないということです。

現在の読書週間

現在は本を読んでいないことはありませんが、熱心に読んでいるかと言われるとそうでもありません。どちらかといえば、動画をみる時間のほうが多くなっています。

この読書<動画となっているバランスを少しずつ読書=動画とすることが目標です。

これから読んでいきたい本

色々読みたいな〜という本があります。

  • 本屋大賞を受賞した本。小説は好きなので読みたいのですが、あまりにも数が多いため何から手をつければよいのか皆目見当がつかない。そこで「全国書店員が選んだ いちばん! 売りたい本」をキャッチコピーに始まった本屋大賞受賞作品を読んでいこうと思います。なおすでに何冊かは読んでいます。
  • 村上春樹の本。ノーベル賞の時期になると話題にあがる村上春樹。一体どんな小説を書いているのだろうと僕が初めて手にとったのは社会人になってからですが(手にとったのはノルウェイの森)、読みやすさがある一方、独特の世界観というかリアリティから乖離していく場面もあり、読み手の想像力も必要とされる作品だなと思いました。村上春樹の小説(短編は多すぎるので長編を中心に)も読みたいリストに入れていきます。
  • 百田尚樹の本。色々物議をかもすこの方ですが、その小説に関しては評価がとても高く、特に毎回テーマが違うにも関わらず1つ1つが素晴らしい作品に仕上がっているというのが特徴です。
  • ビジネスに関する本。仕事をする上でやはりこういう本を読むのも必要になるでしょう。
  • スポーツに関する本。こちらも仕事に関係していますが、単純にスポーツが好きというのもあります。
  • 司馬遼太郎の本。その中でも「竜馬がゆく」はあのソフトバンクの孫正義さんも少年時代に読み込んだという小説。幕末の日本がこれから変わるという時に奮闘した坂本龍馬たちの活躍をしっかり読みたいと思います。
  • 英語の本。英語力をキープするために活字を読むという作業も必要になってくると思います。

 

まとめ

駆け足で紹介してきましたが、要するに読みたい本は色々あるわけです。今は動画を見る時間が圧倒的に長く、読書の習慣が上手く作られていないので少しずつバランスを良くしていきたいです。

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