香川丸亀国際ハーフ(攻略編)その1

香川丸亀国際ハーフを走る〜やりたいこと27

前回は香川丸亀ハーフマラソンのコースについて紹介しました。

今回はそこで自己ベストを出すための攻略編をいくつかに分けて紹介しようと思います。

前日まで

受付は前日に会場でしておきましょう。当日は人が多く大混雑していて、受付するのにもストレス大です。

食事、生活、睡眠といった基本的なことは、いつものレースに向けた準備を同じで良いでしょう。

食事に関してはハーフマラソンなのでカーボローディングはしない方も多いと思います。もしする場合は香川県というのはご存知の通り、うどんが名物の「うどん県」であるので、うどんを食べると良いでしょう。力うどん(餅が入っている)も良いですが、しょうゆうどんやぶっかけうどん、かけうどんのようなシンプルなものも美味しいです。

夕食に関しては睡眠の質を向上させるために、油ものは控えるようにすると良いでしょう。

ホテル・宿について

宿泊地についてはどこでもJR予讃線が通っている駅近であればどこでも良いでしょう。

香川県は日本一小さい県。香川県内にさえいれば(県外に居ても)、結構簡単に丸亀駅まで行けるものです。県庁所在地の高松市だとホテルもたくさんあるので良いかもしれません。

レース当日〜レースまで

トイレについて

トイレの数はあまり多くなかった印象です。競技場に備えてあるものがいつくか。臨時のものがあったかどうかは思い出せません。

僕が陣取ったのは競技場のホームストレート側2階の上の方。その近くにトイレが結構な数あって割と空いていました。ギリギリまでそこでいて、その後荷物預かりにでも行くと良いでしょう。

荷物預かりについて

荷物預かりは僕が最初に参加した時はホームストレートの3階部分でしたが、一番直近で参加した時はバックストレートの1階部分でした。ここがものすごく混雑しており、手袋をなくした記憶が・・・。

時間も要するので少し余裕をもっていると良いでしょう。

整列について

トイレを済まし、荷物を預けたら、競技場に入り芝生エリアで自分のスタートブロックの待機エリアに向かいます。ここで後ろになっても気にしないこと。スタートエリアに行くまでに少し歩くのでそこで前に行くことができますし、最初の数キロは道路がすごく狭いわけでもないので前を抜くことも可能です(よほど後ろからのスタートだったらかなり難しいけど)。

2月ということもあり、とても寒い中で30分以上待たされるので寒さ対策は必須です。僕はカイロを持っていました。ビニール袋をかぶるくらいもしていいかも。

つづく

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